片手にピストル、心に水彩画

【作家名】内藤謙一　【作品名】鷹狩り・瀬の本高原

●画家名：内藤謙一 ●作品名：鷹狩り・瀬の本高原 ●絵のサイズ: W74,5×H35cm ●額装サイズ：W93×H48cm ●絵画の技法：水彩画 ●サイン：作家直筆サイン 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた阿蘇の絵「鷹狩り・瀬の本高原」は2015年に描かれた水彩画の絵画です。

瀬の本高原は、熊本の阿蘇東端と大分県久住町にまたがる壮大な高原地帯です。

南には阿蘇五岳、北にはくじゅう連山を望み、その真ん中を山並みハイウエイが走っています。

その眺めは、ここは本当に日本かしらと思えるほど雄大です。

その瀬の本高原の美しい夕焼けの中に何故か馬に跨る二人の武者が・・・。

その理由は、あの有名な黒澤明監督の映画「乱」の鷹狩りのシーンが、この瀬の本高原で撮影されたため、内藤謙一さんが遊び心で描いたものです。

内藤謙一さんは、(株)電通で長くビジュアルを作ってきた方なので、こういった遊び心がふんだんに絵の中に見られます。

僕も阿蘇が山々が大好きで、よく遊びに行くのですが、本当にこの辺りには鷹が飛び回っています。

じっと見ていると、時々獲物を狙って急降下します。

阿蘇に行く機会がありましたら、ぜひこの景観を見てください。

特に新緑の春や、紅葉の秋には感動するほど美しい景色が見れます。

内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた阿蘇の絵「鷹狩り・瀬の本高原」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。

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