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Premman Chitrakar『両界曼荼羅』

■両界曼荼羅  ネパールの曼荼羅画師によって描かれた両界曼荼羅。

 肉筆一点ものです。

 金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅がセットになった両界曼荼羅です。

 【 両界曼荼羅とは? 】   日本密教の教えの中心ともなる大日如来を中央に配して   更に数々の仏を一定の秩序に従って配置したものであり、   金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の2つの曼荼羅を合わせて   両界曼荼羅と称します。

 【 金剛界曼荼羅とは? 】    金剛頂経の説に基づいて描かれ、大日如来を主尊とする    9種の曼荼羅を一図におさめたものです。

   九会曼荼羅とも呼びます。

   胎蔵界曼荼羅に対し、西側にかけて用いられます。

 【 胎蔵界曼荼羅とは? 】    胎蔵界曼荼羅は十二の院から成り、精神の段階に応じて    中央の悟りの世界から司法へ広がりゆくそれぞれの形を    仏・菩薩・明王・天といった多くの仏像の姿を借りて    表現したものです。

   大悲胎蔵生曼荼羅とも呼びます。

   生を得た胎児が、母胎の中に育まれ健やかに成長して    ゆくように、大悲の種を宿した人間の心があって内奥に    潜む清浄な菩提心に目覚め、悟りの世界に導かれてゆく    人間の魂の屁開部ともいえます。

    作家名 Premman Citrakar 題 名 両界曼荼羅 (金剛界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅) 画面の寸法 28.4×40.4cm 額縁の外寸法 49.5×61.6cm 額縁の仕様 ブラック色木製額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 状 態 新品額付き 箱 合わせ箱

楽天で購入1,800,000円(税込み)

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